パラリンピックの扱いに変化が

8月の初めから毎日大盛り上がりだったリオデジャネイロオリンピック。初日から最終日まで日本人選手の活躍で話題が絶えることがありませんでした。柔道もレスリングも前回のロンドンオリンピックではいい成績を残せなかったのですが今回はその雪辱をはらすメダルラッシュでした。

そんな4年に一度のオリンピックも終わり、次回開催の「東京オリンピック」に注目が集まり始めていますが、忘れてはいけないのがオリンピック後に行なわれるパラリンピックです。毎回オリンピック後に同じ場所で行われるわけですが、どうしてもオリンピックに注目が集まりパラリンピックの話題は少ないということになります。

しかし、今回は少し違います。オリンピック前のCMなどに、オリンピック出場選手と共にパラリンピックの有力選手達もCMに出演していましたし、オリンピックの特集のあとにパラリンピック選手の特集なども組まれたりして、ようやく融合してきたなという感じが今回ありました。

そんなパラリンピックですが、以前は競技の放送など全くなかったのですが、今回はNHKやスポーツニュースでも放送されるようになってきました。健常者の視点から見ても興味深い競技が多いパラリンピック。同じ競技でも、オリジナルルールで行うことで全く違うスポーツに見えてきたりもします。次回の東京オリンピックは、自国開催ですからもっともっとパラリンピックを目にする機会が増えそうですね。